2026.9.29
コスナビ彼岸花2026 開催を終えて
今年の彼岸花は、9月に入ってから気温が下がった影響もあり、例年より約1週間早く開花が進み、9月22日に満開を迎えました。コスナビ彼岸花撮影は、満開から5日後となる9月27日(日)に開催しました。当日は、半分近くの彼岸花に色落ちが見られたものの、まだコンディションの良い花も多く残っており、場所を選びながらではありますが、皆様に良い雰囲気で撮影していただけたのではないかと思います。ご参加いただいた皆様、数ある彼岸花イベントの中からコスナビを選んでいただき、本当にありがとうございました。
※写真は加工せず、そのままです。
《参加費について》
コスナビの彼岸花撮影は、参加費5,500円と、彼岸花イベントの中では高めの価格設定になっております。価格については私たち自身も心苦しく感じる部分がありますが、
・駅から会場までの送迎
・撮影前後に利用できるスタンバイ場所
・開花状況の継続的な確認
・開催直前の現地ロケハン
など、できるだけ安心して作品制作に集中していただける環境を整えるために、手間とコストをかけています。その点も含め、ご理解いただけましたら幸いです。彼岸花は、いつ撮るのが一番良いのか もちろん「満開の日」に開催できるのが理想です。ただ、今回あらためて、
・6分咲き・8分咲きが良いのか。
・満開が良いのか。
・少しピークアウトしてからが良いのか。
撮影イベントとして考えると、とても迷うところだと感じました。
8分咲き頃は、一輪一輪の赤が強く、写真にした時のインパクトがあります。一方で、まだ群生全体が咲き切っていないため、「一面の彼岸花」というロケーションとしては少し物足りない場合があります。今回、満開から5日後に開催して感じたのは、多少色落ちが始まっていても、群生としてしっかり咲き揃っている状態の方が、撮影場所を選びやすいということでした。
そのため今後は、
①満開
②ピークアウト5日以内くらい
③8分咲
の順をひとつの開催目安として考えていきたいと思っています。
来年も、9月第3週・第4週・10月第1週あたりを候補に、開花状況を見ながら開催を予定しています。
コスナビ彼岸花撮影のこだわり コスナビが大切にしているのは、
・彼岸花の中に入って撮影できること。
・観光客が少ないこと。
・できる限り、彼岸花が咲いている状態で開催すること。
この3つです。
コスナビ彼岸花撮影の会場は、駐車場が少なく、駅からも離れているため、送迎が必要な場所です。決して便利な場所ではありません。ただ、その環境だからこそ観光客が少なく、一般の方を気にしながら撮影する必要が少ない。そして、彼岸花の中に入って作品づくりができる環境があります。また、近隣の方々と連携を取りながら開花状況を確認し、開催日が近づけば私たち自身が直接現地へ足を運び、ロケハンを行っています。手間のかかる運営ではありますが、それでもコスナビとしては、しっかり撮影できる環境をご提案することが一番大切だと考えています。
時には厳しいご意見をいただくこともあります。それでも、単に人を集めるイベントではなく、参加してくださる皆様が「良い作品を撮れた」と思える場所をつくっていきたい。これからも皆様と一緒に、作品制作ができるイベントを続けていければと思っております。
2026年もご参加いただき、本当にありがとうございました。また来年、彼岸花の季節にお会いできることを楽しみにしております。