Vol.10
今回はNieRシリーズの
コスプレが圧倒的な
Cosplayer|めぐのじさん
(@megunozi)
を取材させていただきました。
記事に合わせて
沢山お写真を頂きましたので
見応えたっぷりの記事になってます!
![](http://35.79.191.28/wp-content/uploads/2020/05/vol10_1-1024x393.jpg)
― 写真のこだわり、衣装、
合わせメンバー、ロケ地のこだわり、と
とにかく圧倒的なパワーを感じます。
コスプレに対する想いと、こだわりは?
めぐのじ:
写真(カメラ)については
知識がほとんどなくて、
カメラマンさんだよりです。
こんな雰囲気で、とか絵コンテや参考画像を
見てもらったりしています。
あとは私がポーズを頑張るだけです!
こだわりというより
ひたすら楽しんで撮影にいってました。
合わせる人たちは
ニーアシリーズが大好きな方が多いです。
私はオートマタから入ったので
日は浅いですが・・・!
お誘い頂いたというよりは、
こちらから口説き落としにいきました。
遊んでくださった皆様、
各地へ同行してくれたナインズ・・・
ありがとうございます。
衣装はスカートが本家のように
ヒラっとしたらいいな、と
思って作りました。
![](http://35.79.191.28/wp-content/uploads/2020/05/vol10_2-684x1024.jpg)
![](http://35.79.191.28/wp-content/uploads/2020/05/vol10_5-683x1024.jpg)
― めぐのじさんの世界感は
どこから生まれてくるのですか?
めぐのじ:
私の世界観というよりも、
ニーアオートマタ
舞台ヨルハの原作があって、
それを私なりに受け止めたり
解釈した世界です。
あまり物事を考えるのが
得意ではないので、
あくまで原作の雰囲気、
ゲーム画面を思い出して
もらえるよう努力しています。
![](http://35.79.191.28/wp-content/uploads/2020/05/vol10_16.png)
![](http://35.79.191.28/wp-content/uploads/2020/05/vol10_13-1024x736.jpg)
― 作品を創りあげ続けてますが、
喜びや楽しいと思う事はなんですか?
めぐのじ:
同じ作品が好きな方と
あつまって撮影するのが楽しいです!
ナインズと各地撮影旅行をして
最高のロケ地で
大興奮したのもいい思い出です。
オートマタでは
レジスタンスキャンプ・バンカー
撮影での大人数、
音楽劇ヨルハ、少年ヨルハは
全キャラ集まったときは震えました。
本当に好きで好きでしょうがない方ばかりで、
小物や衣装のこだわりがすごいんです。
メンバー内の特定班が有能すぎて、
本家と同じ素材やパーツを
見つけてきたりしてました(笑)
![](http://35.79.191.28/wp-content/uploads/2020/05/vol10_12-684x1024.jpg)
![](http://35.79.191.28/wp-content/uploads/2020/05/vol10_4-714x1024.jpg)
― こんなの聞くの恥ずかしいと思いますが
コスナビってどう思いますか・・・?
めぐのじ:
私からすると相性がよくて
これからもお世話になろうと思ってます。
色々なところでロケや撮影をしましたが、
撮影場所を探す、所有者や管理者を調べる、
許可を取る、申請する、
この流れがとても手間のかかるんです。
しかもコスナビさんの提供してくださる
ロケーションは個人で借りるには
難しいところが多くて…
その上前記の手順を飛ばして
費用だけで参加できるので感謝しています。
現地で頂くオニギリとお味噌汁も
美味しくて嬉しいですね!
![](http://35.79.191.28/wp-content/uploads/2020/05/vol10_3-849x1024.jpg)
![](http://35.79.191.28/wp-content/uploads/2020/05/vol10_7-1024x682.jpg)
![](http://35.79.191.28/wp-content/uploads/2020/05/vol10_6-1024x682.jpg)
― 答えて頂きたい答えを
ありがとうございます‼︎ 笑
― 最後に・・・
表現してインパクトを与えたり、
評価される作品は
絶対に平和な感じはないと思ってます。
まわりの声など色々問題が
出てくると思います。
こだわり切ると
素晴らしい作品になると思ってます。
とにかく強い人じゃないと
続けれないと思います。
めぐのじさんはそんな感じだと思います。
めぐのじ:
前述の通り、好きがあれば嫌いもあります。
癖が強ければ
より一層顕著にでると考えています。
特に周りがどうとかでなく、
ひたすらやりたい事、行きたい場所へ…
と活動してきました。
本家が素晴らしくて、
あのシーン最高だった…やってみたい、
あの世界観の雰囲気の
ある場所へ行きたい探そう!
と過ごしてたら
あっという間に3年もすぎていました。
一緒に遊んでくれた皆様には
本当に、本当に感謝しています。
私が強い人というより、
きっとこの作品に夢中になりすぎて
それどころではなかった、
という感じですかね!
3年も一瞬でした。
改めてロケの写真を
見返してびっくりしました。
2017年からやっているんですね・・・!?
それこそゲームも合う合わないが
あると思いますが、
皆さんもステイホームのこの時期に
是非「NieR:Automata」を
プレイしてほしいです!
1週目ではピンとこなかったあなた・・・
2週目3週目を終えてから
もう一度語り合いましょう。
![](http://35.79.191.28/wp-content/uploads/2020/05/vol10_15-683x1024.jpg)
![](http://35.79.191.28/wp-content/uploads/2020/05/vol10_10-1024x683.jpg)
![](http://35.79.191.28/wp-content/uploads/2020/05/vol10_11-1024x683.jpg)
めぐのじさんには
コスナビ写真展レガシー2020で
展示して頂く事となりました。
「こだわる=楽しい」
「続ける=夢中」
とても納得です。
![](http://35.79.191.28/wp-content/uploads/2019/07/legacy2020-1024x728.png)